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Common Lisp 製 Emacs 風エディタ lem のインストールと起動方法

2015-9-22 19:15 Common Lisp lem

Common Lisp で書かれたテキストエディタ lem を試しました。Common Lisp に触れるのは初めてだったので、環境のセットアップから行いました。

Roswell のセットアップ

まずは Common Lisp 環境のセットアップユーティリティである Roswell をインストールします。GitHub リポジトリの README.md に従えば問題ないでしょう。OS X の場合は以下の様に homebrew にてインストール可能です。

brew tap snmsts/roswell
brew install roswell
ros setup

sbcl のインストール

次に処理系 sbcl をインストールします。

ros install sbcl

lem のインストール

まずは quicklisp の local-projects ディレクトリの位置を調べて移動します。

ros run --eval "(progn (princ ql:*quicklisp-home*) (exit))"

ここでは /Users/momonga/.roswell/impls/ALL/ALL/quicklisp/ が得られましたが、各自読み替えてください。local-projects ディレクトリに移動して、lem プロジェクトのソースコードをクローンします。

cd /Users/momonga/.roswell/impls/ALL/ALL/quicklisp/
cd ./local-projects/
git clone https://github.com/cxxxr/lem

クローンが完了したら、sbcl を起動しインストールを実行します。

ros run --eval "(progn (ql:quickload :lem) (exit))"

lem の起動

起動スクリプト lem.ros を用意します。

#!/bin/sh
#|-*- mode:lisp -*-|#
#|
exec ros -Q -- $0 "$@"
|#
(eval-when (:execute)
  (ql:quickload :lem))

(defun main (&rest argv)
  (declare (ignorable argv))
  (lem:lem))

その後、以下のようにして起動します。

ros /path/to/lem.ros

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